新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「緊急事態宣言」が継続される中、二次感染を防ぐため必要となる防護服などの衛生材料の安定供給を求め、埼玉県内の「全日本葬祭業協同組合連合会」に加盟する25社と「全日本冠婚葬祭互助協会」に加盟する7社との要望事項をとりまとめ「埼玉県」及び、「さいたま市」へ、32社を代表して株式会社セレモニーの代表取締役 志賀 司が要望書を提出いたしました。
【要望内容】
葬儀事業を営む各社の社員の間には、新型コロナウイルス感染症へ罹患する可能性に直面し、大変に大きな不安と動揺があります。
このような重大な時局に、必要とされる衛生材料が不足しており、ご遺体搬送業務の依頼を受けた葬儀事業者が、依頼をお断りする事例が発生しております。葬儀業に従事する者にとって医療機関と同様に、衛生材料の備えが非常に重要である為、以下のとおり要望いたします。
■使い捨て不織布マスク、N95マスク・防護服・ゴム製手袋、眼の防護服(フェイスシールド又はゴーグル)アルコール等消毒薬など衛生材料の安定した供給
要望書提出の模様がテレ玉「ニュース545」で放送されました。
yahooニュースに掲載
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