株式会社セレモニー

認知症介護の現実を正面から描いた舞台『生きる』が2023年9月3日(日)に上尾市文化センターで公演されます。
セレモニーでは2020年1月に埼玉会館での公演に引き続き、作品のテーマに賛同し応援させていただいております。
是非、ご家族そろってご鑑賞ください。

【story】
東京の下町で、小さな工場を経営している父・北嶋良蔵から「他人様に迷惑をかけるな」と厳しく教えられて育った茂。
父親の小さな工場は長引く不況で倒産、残った借金返済と両親の面倒を見るために、茂は、新たな工場に勤めだす。
やがて父・良蔵がこの世を去り、母・サエと二人暮らしとなった茂。
だが、丁度その頃から、母・サエに認知症の兆候があらわれる。
事件は、アパートの大家から勧められた、茂のお見合いの席で起きた…
(裁判シーンにおいては、京都伏見介護殺人事件の陳述ならびに供述調書を引用しました)






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